レミ・パノシアンは7才でピアノを学び始め、いち早くジャズ音楽に夢中になりました。デュオアルバムを2作リリース、数々のコンサートとコラボレーションを手がけた後、パノシアンは、Maxime Delporte(コントラバス)とFrédéric Petitprez(ドラム)とトリオをスタートさせます。彼らの長い間に培われた友情が、ロックのエネルギーとメロディーの詩情が混ざり合う彼らの音楽の力となって沸き上がるのです。高い評価を得た1stアルバムと数々の国際的有名フェスティバル(東京JAZZフェスティバル、韓国Jarasum Jazz Festival、台湾Taichung Jazz Festival…)に参加した後、バンドは2ndアルバム(Plus Loin Music / Harmonia Mundi)のリリースを準備しており、アーティストたちのインスピレーションが存分に発揮されるますます充実した作品構成となっています。
アジアツアーの一環として、レミ・パノシアンのトリオは10月9日にSaravah Tokyoにて来日コンサートを開催します。詳細はリンクをご覧ください。
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